
5月22日(水)、2025年度プログラミング教室の第4回を開催しました!
今回はいよいよ、ブロックコードを使ったプログラミングに初挑戦!
教育版マインクラフトに登場する、自分専用のロボットのようなキャラクター「エージェント」に命令を出し、ブロックを置いたり移動させたりしていきます。
「※本画像は Minecraft Education Edition のスクリーンショットです。© Mojang Studios / Microsoft」
🧱課題は全部で6つ。
これまで身につけてきた「段取り力(やるべきことを整理し、順序立てて考える力)」をフル活用しながら、ブロックコードを1つ1つ組み立てていきます。
自分でブロックを置く方が早いけれど、エージェントに正しく作業してもらうには、
「やるべきことを整理し、順序を考え、伝える(=プログラムを組む)」ことが必要です。
🗣子どもたちは試行錯誤を繰り返しながらも、
「難しかったけど、楽しかった!」
と、達成感ある表情を見せてくれました😊
今回は時間内にすべての課題を終えることはできませんでしたが、基本的な動きの仕組みをつかめたようです。次回は、さらにスムーズにプログラミングができるはず!
子どもたちの成長がますます楽しみです✨
本事業は赤い羽根 ポスト・コロナ社会に向けた福祉活動応援キャンペーン居場所を失った人への緊急活動応援助成金により実施しています。