8月16日午後5時より、上平田(かみへいた)町内会と介護施設「あいぜんの里」との合同の
「納涼大会」が開催されました。毎年恒例ともあり、会場にはお子さんからご年配の 方々まで
集まり大変賑わいました。
ステージ発表がスタートし、大平中学校の踊りがスタート!
EXILEの「Rising Sun」と「よさこいソーラン」を元気よく披露!
生徒たちは先日、被災地を代表して神奈川の八景島シーパラダイスでEXILEと一緒に
踊ってきたそうです。そのせいか、堂々としており力強く踊っていて、見ている方々に元気を
与えていました。EXILEにも負けないくらい格好良かったですよ!
ステージ発表以外にも金魚すくい、ヨーヨー釣りなども行われており、子供たちは大きな声を
上げて楽しんでおり、またキッチンカーや出店もあり辺りはとてもいい匂いがしていました。
みんなおいしそうに食べ、喉を潤していましたよ。
そうしているとステージ発表もいよいよ最後。最後を締めくくるのは唐丹町(とうにちょう)の
「桜舞太鼓」のみなさんによる演舞でした。始まる前に小雨が降ってきて心配されましたが、
会長の挨拶で「雨を吹き飛ばすくらい力強く叩きます」と挨拶があり、演舞が始まると見事に
雨が上がり正直驚きました。息もピッタリで力強く、見ている人を魅了していました。
本当に格好 良かったです!!
お盆の締めくくりに相応しい催しでした。来ていた人たちもみんな笑顔で、とても楽しい時間
を過ごしたと思います。この元気が復興に必要かもしれませんね。
みんなで元気を出して1日でも早く復興へ向けて頑張っていきましょう!!