12月11日、未来美術家 遠藤一郎さんと一緒に連凧つくりが開催されました。
朝から気持ちよく晴れた【釜石】でしたが、時折冷たい風が強く吹き凧あげにはちょっと
不安な天候。青葉公園商店街の復興ハウスには前日大船渡で作られた凧が飾られました。
さっそく、子供達が集まって夢や希望など想いを凧に書き始めました。
とても楽しそうです。
青葉公園商店街のみなさんにも想いを書いていただきました。
集まった46枚の凧をスタッフの皆さんが凧糸に一枚・一枚通して連凧にしていきます。
場所を「釜石小学校」のグラウンドに移動し、凧あげに挑戦!!
凧を作った子供達も一緒にグラウンドに来てくれました。
46枚の凧が見事にあがりました。
子供達をはじめ46人の想いが大空高く舞い上がっていきます。
遠藤一郎さん(写真中央)はこの「未来へ号」で車上生活をしながら全国各地を走り、
「「GO FOR FUTURE」のメッセージを発信し続けています。
2009年から凧あげプロジェクト『未来龍大空凧』を全国各地で展開中です。
スタッフのみさんは秋田や東京・茅ヶ崎などから駆け付けた方々です。
一郎さんのイベント情報を調べご自分が参加できる場所へ集合されるのだそうです。
このあと、一郎さんは青森へ移動し、個展を行うとの事。
「未来へ号」には全国各地の皆さんのメーセージがぎっしりと書かれていました。
(私たちも書かせていただきましたよ。)
一郎さん、【釜石】にまた来て下さいね。 ^^