2025年7月16日、「みんなの家・かだって」および オンラインにて、第2回デジタルサービス実用化検討会を開催しました。

前回に引き続き、釜石市役所の担当者、陸前高田まちづくり協働センター、いわて連携復興センターのメンバーに加え、今回は地域で子育てや漁業に携わる方など新しいメンバーも参加。さまざまな立場からの意見が集まりました。

今回のテーマ:アイデアに優先順位をつける

第1回で「実現できそう」として選ばれた5つのアイデアをもとに、それぞれの実現可能性やニーズをさらに深掘りしました。

📋 議論した5つの候補

  •  買い物バスでつなぐ暮らし
  •  子育てスケジュール支援アプリ
  •  ジモティー×おさがり連携
  •  地域福祉サービスマップ
  •  防災ウォッチ

議論から見えてきたこと

子育て支援は既存サービスの組み合わせで実現できそう
子どもの急な預け先探しやおさがりの地域内流通は、すでに「コドモン」「ジモティー」などのアプリが活用されている事例も紹介され、「一から作らなくても実現できるのでは」という声が多く上がりました。8番と9番は抱き合わせで検討していく方向になりました。

地域福祉サービスマップは行政で着手済み
釜石市が統合型GISマップを2025年8月1日から公開予定であることが紹介されました。このマップに福祉施設の情報を重ねることは十分可能とのこと。「どんな情報があると市民に役立つか」を市民側から伝えていく役割が、私たちにあることを確認しました。

防災ウォッチはスマホ活用の延長線上に
「スマートフォンで代替できる」という意見がある一方、「常に身につけているからこそ確実に届く」という魅力も。まずスマートフォンの活用を広げながら、その先の選択肢として引き続き検討することになりました。

買い物バスは諦めない、視点を変えて検討
公共交通の維持が難しい現状は共通認識として確認しつつ、移動販売フランチャイズや地域内シェア乗りなど、行政だけに頼らない民間アイデアとの組み合わせも視野に入れながら議論を続けることになりました。


今後の進め方

今回の議論を経て、次回(第3回・9月開催予定)からは以下の3テーマに絞り、より具体的な検討に入ります。

  • 「子育てスケジュール支援アプリ+おさがり連携」
  • 「防災ウォッチ」
  • 「買い物バスでつなぐ暮らし」

また、次回開催までの期間も情報やアイデアを共有できるよう、メンバー間のグループ連絡手段を整えました。

「こういう事例を知っている」「こんな人を巻き込んでほしい」といった情報も大歓迎です。関心をお持ちの方はぜひ @リアスまでお声がけください。


NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター 年賀寄付金助成事業「デジタルで変わる暮らしのカタチ」

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