
4月23日(水)、2025年度プログラミング教室の第2回を開催しました!
同じ小学校に通う2人は、登校時に「今日、プログラミング教室だね」と声をかけ合ったそうで、教室を楽しみにしている様子が伝わってきました。
今回も引き続き、教育版マインクラフトを使って、パソコン操作に慣れる練習からスタート。前半は前回より少し難しい操作課題に挑戦しましたが、動きもスムーズになり、2人ともかなり自信がついてきた様子でした。
後半は「設計図を見ながら、公園の遊具を協力してつくる」ワークに取り組みました。遊具は全部で4つ。条件は「役割分担をして、2人で協力しながら作業を進めること」です。
2人は、「どこにどの遊具を配置するか」や「どちらがどの部分をつくるか」などを話し合いながら取り組みました。素材の確認もしっかり行い、今回は砂場とジャングルジムを完成させました。
終了後の感想は…
「だいぶ操作に慣れてきたよ。今日もとっても楽しかった!」
とのこと😊
次回からは、いよいよブロックコードを使ったプログラミングにも挑戦していきます! どんな発想が飛び出すか、今からとても楽しみです♪
本事業は赤い羽根 ポスト・コロナ社会に向けた福祉活動応援キャンペーン居場所を失った人への緊急活動応援助成金により実施しています。