9月15日土曜日、釜石市大只越町(オオタダコエチョウ)の青葉公園商店街(仮設店舗)で
釜石応援ガールズによるミニ学園祭が開催されました。
釜石応援ガールズは関西の女子大学の学生が釜石復興の応援団として組織されました。
今回応援に来てくれたのは、同志社女子大学、甲南女子大学、奈良女子大学
京都女子大学の合計25名です。
それでは、15日の様子を簡単に振り返ります。
9時すぎかにインターネットdeかだってで青葉公園商店街の会長さんから、震災から仮設
店舗が出来るまでや現在の状況についてお話を聞きました。
今回は、お好み焼き、焼きそば、イカ焼きをワンプレート500円で販売します。
女子大生の皆さん、慣れない手つきで準備中です。
京都、神戸、奈良の地酒の試飲会、思わず私も試飲です!
小学生の子供たちは、女子大生のおねえさんと商店街の店当てゲームに夢中、超盛り上がりでした。
(女子大生がお店のヒントを出して子供たちが何処のお店か当てるゲーム、もちろん当たると景品がもらえます。)
ワンプレート販売では長蛇の列でした。女子大生は一生懸命鉄板で焼き方です。
この後、17時30分から星空シアターでした。
すみません、写真がうまく取れていませんでした。
まだ暗くなる時間には早いですが、50席のイスでは足りなくなり、立ち見や地べたに座ってみている
人も多かったです。
暗くなるとともに、いい感じでスクリーンがクッキリです。雰囲気もバッチリでした。
さて、すべてのプログラムも終わり、女子大生も帰る時間になりました。
釜石応援ガールズ代表の小林さんから皆さまへ、ご挨拶です。
感極まって言葉が中々出て来ません。
釜石応援ガールズの皆さま、楽しいイベントを企画していただきありがとうございました。
これからも、応援お願いします。
最後に、心から感謝!感謝です。