とうほくのこよみのよぶね
3月11日を忘れない。海を見つめる。
海には私たちの記憶がある。だから・・・
これまでの時を想うように、
そして、これからの時を想うように、海を見つめる。
釜石アート支援プログラム「とうほくのこよみのよぶね」は、
活動を開始して8年目を迎えました。
これまで2012年3月から継続的に毎年釜石・大槌で点灯式およびワークショップ
を開催してきました。
「こよみのぶね」は、毎年12月の冬至の日の岐阜市長良川で行われ
竹と和紙で1から12までの数字の行灯を制作し、行灯に灯をともして
川にうかべ、1年のゆく年のことを想い、来る年のことを想う年中行事です。
岐阜県と岐阜市、県民・市民協力のもと、「とうほくのこよみのよぶね」が
企され、実施されています。
この記事の目次
ワークショップ
数字の行灯を制作したり、行灯を彩る折り紙かざりをつくります。
●開催日:2019年3月10日(日)
●時 間:13:00 ~ 16:00
●場 所:TETTOギャラリー(釜石市大町1丁目1 釜石市民ホール)
大町北広場(TETTOとPITの間)
●参加費:無料
▷▷持ち物はありません。
点灯式
●開催日:2019年3月11日(日)
●時 間:16:00~19:00
●場 所:釜石市鵜住居町 根浜海岸
*荒天の場合、中止
▷▷ 防寒対策をしっかりお願いいたします
お問い合わせ先
こよみのよぶね実行委員会代表 日比野克彦事務所
株式会社 ヒビノスペシャル
mail:cafe@hibino.to
FAX:03-5826-4463
監修:日比野克彦
主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
東京都 アーツカウンシル東京(公益財団法人東京
共催:釜石まちづくり株式会社
協力:こよみのよぶね実行委員会 宝来館
三陸ひとつな
特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンタ
*本事業は、Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用