6月7日 秋田県立大学システム科学技術学部建設環境システム学科の学生さんたちが
「みんなの家」を訪ねてこられました。
青森・群馬・新潟・岩手出身の彼らは東日本大震災の被災地を訪れるのは初めてとのこと。
二十歳の彼らは当時小学6年生だったと。
当時の状況と「みんなの家」が居場所として果たした役割をお伝えしました。
「みんなの家」が建った当時、被災地を訪れるきっかけの一つになれば・・・と
話していたことを思い出します。
彼らは陸前高田のほんまるの家を見学し日帰りするそうですが、
せっかく来たので沿岸を色々見てきたいと次の目的地に向かいました。。