3月11日の津波によって釜石港にうちあげられたアジアシンフォニー。
毎日変わりなく眺めていましたが、ここにきて変化が!
船に大きなクレーンと、足場が取り付けられていました。
個人的には、津波の恐ろしさの象徴として保存してもよいのではないかと
考えたりもしましたが、また津波が来て船が動いたり、海風にあたり腐食
が進むといった危険もあることから、やむを得ないとも思ったりします。
完全に撤去するまでいったいどのぐらいの日数がかかるのか、今後も追い
かけてみようと思います。
何度見ても思うのですが、下から眺めるとすごい大きさです・・・