ここは【釜石市】鈴子町国道283号線の《五の橋》です。
今年1月に街歩きと称して新町からここ《五の橋》まで往復歩く機会がありました。
参加された方々の中に私が知らない昔の釜石にとても詳しい方がおりました。
歩きながらその方の若かりし頃の【釜石】の様子を聞きながら折り返し地点の
《五の橋》に到着。
すると「釜石市内松原町から順番に《一の橋》《二の橋》・・・とあって、
途中、新日鉄釜石製鉄所工内にあったと思うけど、ここが五番目の橋《五の橋》
なんだよ。」というお話をされていました。
この橋は大橋の鉱山まで順番にあったようで、
一説には23番まであったというお話が出ました。
これも定かではない様ですので、ご存知の方は是非ご連絡下さい! ^^
この時教えていただいた今はなき《六の橋》の後です。
橋の面影はほとんどありませんね。 ^^;
でもこの様な形でも残っている事、またこの様なお話を聞かせてくれる方が
いることがとても貴重な事なのだと思います。
この方からはもっと色んなお話を伺って見たいですね。