毎月恒例となった【ウギャル】の来釜!
今年最初の作業は、ワカメの間引き作業の手伝いです。
今回参加したのは、吉田優ちゃんと地元釜石・大槌ギャルの袰岩(ほろいわ)ひかるさんと田中聖羅(せいら)さんの合わせて3人。
(【ウギャル】リーダーのLieさんはお仕事の都合で残念ながら今回は来釜できませんでした。)
朝9時に桑の浜漁港を出港。
気温もマイナス6度と冷え込み、海の上ではさらに寒く感じます・・・
しかし、この日は天気もナギも良く作業日よりです。
まずは三貫島をパチリ。
そして、さらに沖に出るとそこには・・・
宙に浮いた島がっ!?
一番左が三貫島。その右側の2つの島・・・浮いているように見えませんか?
この時期三陸地方でも、蜃気楼が見られるそうです。
蜃気楼というと北陸地方のイメージでしたが、《釜石》でも見れるなんて!!!
空気の密度の違いでこのように見えるらしいです。
気温と海水温の差が大きいこの時期が見れるチャンスだそうです。
話しを戻しましょう(笑)
ワカメの棚に着くと、地元の漁師さんから間引き作業の指導がありました。
3人とも間引く理由やコツを真剣に聞いていましたよ~。
(ワカメが密集しすぎると、養分をとりあって大きく成長しないんだそうです。)
指導を受けて、いよいよ実践。
優ちゃん。
そして釜石・大槌ギャルのお二人。
間引き後は・・・
あとは立派なワカメに成長するのを祈るのみです・・・
そして、間引いたワカメは早採りワカメとして、お昼の料理教室で料理されることになっているそうで・・・
その模様はpart2にて!
つづく