第10回　釜石はまゆりラージボール卓球大会

10/2～3 釜石市民体育館にて、第10回釜石はまゆりラージボール卓球大会が開催されました。

約300名の参加数で県内外からの参加がありました。

遠くは東京の板橋、仙台、気仙沼、十和田、函館からの参加がありました。

2日は団体戦が行われました。

団体戦は1チーム、男子2人女子2人の計4人の年齢の合計で分かれて、団体戦が行われなした。

239歳以下、240～279歳、280歳以上と3つの部門がありました。

3日は個人戦でした。

個人戦といっても、ラージボール卓球はペアで対戦します。

そのため2人の年齢の合計で部門分けをしています。

119歳以下男女、120～139歳男女、140歳以上男女と計6つの部門に分かれて

対戦しました。

3日のお昼には恒例のさんまと豚汁が振舞われました。

これを楽しみに年々参加者が増えているようです。

以前はお昼休憩の時間が無かったようですが、さんまの時間になると選手たちが

外に出てしまい、試合が出来なくなるので今では休憩時間を作ったようです。

それにしても大きなさんまが焼かれていました。

個人戦の試合再開の前に前日行われた団体の表彰式が行われました。

表彰状と副賞としてさんまが渡されていました。

1,2位はさんま2ケース、3位には1ケースでした。

個人戦では表彰状とメダルが渡されるようです。