
5月14日(水)、2025年度プログラミング教室の第3回を開催しました!
今回も前回に引き続き、「設計図を見ながら、公園の遊具を協力してつくる」ワークに取り組みました。そんな中、思わぬハプニングが発生!
すべり台の制作がほぼ完成というタイミングで、すべり面が隣の砂場に大きくはみ出してしまうことが判明。2人はびっくりしながらも、「どうしようか?」とすぐに相談を始めました。
「壊して余裕のある場所に作り直す?」 「滑り面の位置を変えたらどうかな?」
話し合いの結果、すべり面を階段の正面ではなく側面に設置するというアイデアが採用され、見事に公園づくりを完成させることができました!
ちょっとしたトラブルがあっても、発想を切り替えて前向きに乗り越える姿がとても印象的でした。今回はコードを書くプログラミングそのものは行いませんでしたが、 「考える」「相談する」「工夫する」といった、プログラミングに必要な力をしっかり発揮できた時間でした。
次回はいよいよ、ブロックコードを使ったプログラミングにチャレンジします!
本事業は赤い羽根 ポスト・コロナ社会に向けた福祉活動応援キャンペーン居場所を失った人への緊急活動応援助成金により実施しています。