@リアスNPOサポートセンター 代表理事 鹿野です。
特に隠していたわけではありませんが、、
とあるきっかけからお誘いをいただきまして《中小企業デジタル化応援隊事業》のIT専門家として活動をしています。
東日本大震災を経験し、多地域の大規模災害被災地支援を行い、コロナ禍においてのNPOのあり方を考えている中で《場所にとらわれない仕事の仕方》や《従来の手法にとらわれないサービス提供の方法》への対応が必然と考えていたので、今回のお誘いはそれを実践しお伝えするチャンスだと思い専門家を名乗るのはおこがましいと思いつつ飛び込んでみた次第です。
デジタル化応援隊事業自体は2月末で終了するのですが、この実践で経験を積みながらコロナへの対応のためだけではないNPOの《働き方改革》のお手伝いとコンサルティングの事業化を進めていくつもりです。
対面や集合での活動への制限。営業時間の制限。社会要因での失業。学校へ通えない。
新型コロナウイルス感染症対応は東日本大震災時の対応と重なる部分も多くあると感じています。
被災地のNPOとして活動してきた@リアスNPOサポートセンターの経験を伝えることは必ずNPOの皆さんの役に立つと信じて《コロナ禍における支援者》となって恩返しをしていきたいと考えています。
まずはご報告まで。