7月6日(月)、9:00より釜石市役所第一庁舎前にて、「橋野鉄鉱山・高炉跡」が福岡県の
八幡製鐵所や長崎県の三菱長崎造船所など、8つの県、23の資産で構成する
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として世界遺産に登録された
決定セレモニーが開催されました。
釜石市役所第一庁舎前には、市民のみなさんやかまいしこども園の園児さん、
市役所職員のみなさんなど多くの皆さんが集まり世界遺産登録を祝いました。
かまいしこども園の園児さんは「世界遺産登録おめでとう」の手作りカードをもってのお祝いです。
セレモニーの最後は万歳三唱で締めくくられました。
岩手県では、2011年に世界文化遺産に登録された「平泉」に続き、2番目の世界遺産となります。
多くのみなさんに釜石に足を運んで頂きたいと思います。