10月27日、「みんなの家 かだって」には久ぶりに子ども街づくり倶楽部のメンバーが集まりました。
夏休み以降、テストや文化祭など学校行事で忙しく、活動が出来なった子ども達。
文化祭も終わり、活動の目標としていた提言書についてどの様に進めていくのか
ず~っと気がかりだった様でみんなで話し合う事になりました。
夏休み中に釜石市の復興計画を勉強してきた彼らですが
震災から3年半、まちの復興作業が少しずつ進んでいる様子を見ながら、
「自分達が釜石市に言いたい事・伝えたい事は何か?」を改めて考えてみました。
結果、3つの意見が上がりました。
1.運動する場所について
2.避難場所の案内について
3.街灯について
この上がった3つの意見は、同年代の共通の想いではないかと彼らは考えました。
そこで、これから自分達で調査や検証などを行い、まとめていく事となりました。
みんなで力を合わせ、目標達成に向けて再始動!!