【概要】
SDGs は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて
記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
このSDGs、近年は企業・行政・NPO等、様々な場で使用され、見聞きしたことがある方も多いと思います。
今回は「SDGsの具体的な活用について」をテーマに、
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(略称:SDGsジャパン)の事務局長、新田英理子からお話を伺うともに、
実際の現場での活用について、地元岩手のNPO・企業からお話をいただきます。
協働のツールとしてSDGsをお考えの皆様、またSDGsについてこれから理解を深めていきたい皆様、
多くのご参加をお待ちしております。
【日時:場所】
- 令和元年9月12日(木)13:30~15:30(13:00開場)
大船渡市防災観光交流センター おおふなぽーと 多目的室1・2
(岩手県大船渡市大船渡町茶屋前7-6)
- 令和元年9月13日(金)13:30~15:30(13:00開場)
プラザおでって おでってホール
(岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1−10)
【内容】
〇SDGsの具体的な活用について
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 事務局長 新田英理子 氏
高校卒業まで富山県高岡市で過ごし、大学時代は京都へ。東京の民間企業の社員教育部門に3年半勤務。
退職後環境NPOなどでの嘱託スタッフやボランティアを経て1998年4月より日本NPOセンターに勤務。
2014年8月から2017年3月まで事務局長。2017年4月から2019年3月まで、
一般社団法人SDGs市民社会ネットワークと日本NPOセンターを兼任。
主にNPOに関する相談、研修、全国大会などの企画・運営とNPO法人制度に関するアドボカシー事業を行う。
また、行政や企業のNPOとの連携・協働プログラムの相談や企画運営を行う。
パートナーシップが最大限発揮されSDGsが達成されることを目指し、活動中。
〇活動におけるSDGsの活用方法
特定非営利活動法人盛岡YMCA 総主事 濱塚有史 氏
公益社団法人日本青年会議所東北地区岩手ブロック協議会 副会長 阿部 徹氏
〇クロストーク
新田氏×濱塚氏×阿部氏
〇質疑
【主催】
NPO活動交流センター
【参加費】無料
【お申込み・お問合せ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-006 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
TEL:0197-72-6200 Fax. 0197-72-6201 E-mail : join@ifc.jp (担当:大吹)
*添付のチラシまたは上記お申し込み先まで団体名、参加者氏名、連絡先を明記して、FAX又はメールでお申込み願います
この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。
「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と
特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。