【このゆびとまれ】絵本読み聞かせ

今日は大槌町の大念寺さんにお邪魔して
【このゆびとまれ】の絵本読み聞かせの活動を見学してきました。
毎年春と夏の1回づつ、大槌町の学童クラブに通う子供たちを集めた
絵本読み聞かせのイベントを行なっています。


プログラムは↑この写真の通りです。
※非常に見づらい画像ですが、ご容赦ください(汗)

◆ あいさつ、紹介、日程説明の後は
お手玉の講習が行われました。
様々なテレビ番組や、ゲーム等が溢れる昨今
‘お手玉’自体を見かけることが非常に少なくなっています。
そんな中で、むかしの遊びを伝える取り組みは非常に有意義なものですね( ´ー`)

‘お手玉のプロ’を見る目は、みんな真剣です!

◆ 「このゆびとまれjr」による‘絵本読み聞かせ’

今日の読み聞かせは、ジュニアの子供たちが行ないました。
メンバーは小学校5、6年生を中心に構成され
3人づつ一組になり、絵本の選択や台詞の担当の決定まで全部自分たちで行なっています。
しっかりと練習もしているようで、楽しく聞いてきました。


休憩時間は、みんなで輪になってお茶やお菓子をいただきます。
私もちゃっかり輪の中に入ってごちそうになってきました( ´ー`)

休憩のついでに、隣に座った子供たちに話しを聞いてみました。
自主的に参加しているジュニアのメンバーは20名を数え
嫌々ではなく、本当に楽しそうに活動をしている姿は印象的でした。

このように、子供の笑い声があふれるイベントは楽しいですね。
地域に密着したキッズイベントの様子は、今後の活動の参考にさせていただきます。

(伊藤)

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