12月21日(火)2か月ぶりのプログラミング講座をNPO法人障がい者自立センターかまいしさんが運営するライトハウスさんで開催しました。
本日プログラミングに挑戦したのは3名の子どもたちです。
コロナ禍の中6月から開催してきたプログラミング講座ですが子どもたちも大分慣れ自分で挑戦したいテーマを選んで実行できる様になりました。
ライトハウスさんでは子どもたちに「時間を守りながらタブレット操作になれてほしい」との思いからタブレットを利用する際はタイマーセットしてから使用しています。
生活の中で色々な学びを重ねています。
久しぶりのプログラミングで子どもたちが操作に戸惑うのではないかと心配しておりましたが、とてもスムーズに進めているので驚きました。
スタッフさんに後から伺ったところ「お友達が修了書をもらったのを見てプログラミング講座の日以外でもやりたいと子どもたちが言うようになりました。」と教えてくれました。
この日3枚目の修了書をもらった彼は前回までは苦手なステップがクリアできず終わっていましたが今日はうれしそうに修了書を見せてくれました。
半年前は15分で飽きた子どもたちが、今では興味を持って取り組み始めた事は正直こんなに早く訪れるとは想像していませんでした。
今後も子どもたちが興味をもって取り組めるよう工夫しながら実施したいと思います。