「てんしのわ」は、ダウン症児の親の会で
かまいしで活動する育児サークルです。
親同士が悩みを相談したり、情報交換をするなど、
コミュニケーションを図る活動を行なっています。

また、対外的な活動の一環として【写真展】を毎年行なっており、
ママ達の愛情深い眼差しで撮った写真の展示を行なっています。

1000人に1人・・・
ダウン症は誰にでも起こる可能性があります。
しょうがいがあってもなくても、我が子に幸せになってほしいという気持ちは同じです。

明るくて、人なつっこい性格など
ダウン症について‘知る’ということも非常に大切なことだと思います。

                  

この写真展は〔釜石市保健福祉センター 1階ロビー〕で行なわれていますが
12月いっぱいで終わりです。
来月からは〔岩手銀行はまゆり支店〕に展示されますので
ぜひご覧になってみてください。

(伊藤)

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