2018年10月11日(木)、月に1回開催しております「釜石地域まちづくり連絡会議」
を開催しました。ご参加いただいたのは、地域で活動するNPO・岩手県域で活動
する中間支援や行政のみなさまです。
今回は4年半ぶりに@リアス事務所である「みんなの家」で開催しました。
また、会場に来られない方はオンライン会議ツールを活用し現場からご参加いただきました。

この会議では情報共有の他にテーマを設定し、みなさんと一緒に話し合う事
を行っています。

今回のテーマは「支援力と受援力」。
支援力とは字のごとく支援をする力という事ですが、受援力とは支援をうける力
という事です。

会議の中ではボランティアさんや地域外の企業さんをうまく受け入れながら
自団体の活動を展開している団体さんから事例を発表していただき、みなさんと
一緒に話し合いました。
例えば、ボランティアさん10人にお手伝いいただきたいと思っていたところに
30人の申し出があり、せっかく申し出ていただいたから受け入れをする事にした。
しかし、20人の方のお仕事がないから、お仕事作らないといけない。
受け入れる団体はこれでは受け入れる度に疲れてしまいます。
「お断りするところはきちんと断る」。
という事も受援力の一つかなという話もありました。

釜石地域で活動されているNPOの多くは東日本大震災をきっかけに活動を始めた
ところがほとんどです。全国各地から多くのご支援を受けここまで活動を続けて
まいりました。
東日本大震災から7年7か月が経過し、これから先を見据えた時、受け入れる力を
うまく身に付け、活動に活かしていく事も必要なのではないかと思いました。

次回の釜石地域まちづくり連絡会議は11月8日の予定です。